小さな約束を守れない人の経済状況

井上です。


独立して特に、
アポや約束はどんなに小さな内容でも
守るようにしていますし、

どうしても遅れそうなら
その旨、途中で連絡を入れます。


こんなことは
当然すぎるほど当然なのですが、
できない大人も稀にいて、
今まで沢山のビジネス未経験者と話しましたが、

小さな約束すら守れない人は
例外なく経済的に追い込まれていますね。


アポをブッチする
連絡や返事の期日を守らない
1分遅刻して打ち合わせに参加


いろいろありますが、
家賃を滞納する人なんかは分かりやすくて
期日を決めても期日通りに入金する人は半分くらい、

残り半分は当然のように連絡なしで
遅延してきます。


ひどい場合、35,000の家賃が払えないので
その月払える限度である2万円だけ振り込んできて
何の連絡もなし、みたいな人もいました。


本人に電話して、
「この2万円はなんでしょうか?」と
聞いて初めて、家賃(その月に払えるMAXの)
と知る訳です。
(絶対そうだと思いましたが)


本人にとってみれば
「それくらいいいじゃん」
という感覚なのでしょうが、

小さなことを守れない人種は例外なく
お金に苦労しています。

 

家賃を勝手に減額して、しれっと振り込むのは
びっくりですが、ここまでいかなくても
普段小さな約束を守れない人は予備軍でしょう

 

ちなみにzoomなどで1~3分の
注意するまでもないような遅刻をする人間は
全体的に論外、良くて中途半端という感じです。

普通に働いているけど
うだつが上がらなそう、
始業1分前に小走りで来て、
9時ギリギリで出勤を押すタイプの人間です。笑

 

ビジネスは信用が大切なので
小さなことを守れない人に
大きな仕事ができるはずないですね。

 

#井上一樹

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