1番大きな「働く動機付け」になっている感情

井上一樹です。

 

今年も残り2ヶ月を切りましたね。

 

社会人になってから色々な人と出会い、
働く上で大きなモチベーションになっている
感情がありまして、

 

不快な思いをしたくない

 

です。

 

目標や成功の定義は人それぞれでしょうが、
私の場合、何もない1年だったとしても
不快な思いをしてないなら別にOKです。

 

超わがままなな地主の接待
その地主の果てしなく馬鹿な息子とのやりとり
毎回21~24時に電話してくる社長
全てのやりとりを電話でしたがる人

 

パッと思いつくのはこんな所でしょうか。
電話じゃなくてメールにして欲しいのです。

 

サラリーマン時代と比べると
全然ストレスではないのですが、

慣れとは怖いもので、今では上記が
ストレスですね。


関係が家族だけなのは流石に寂しいので
全ての人間関係を断ちたい訳ではなく、

付き合いが長かったり、
気心の知れた人のみの
お付き合いにしたいのですが、
ビジネスをしていると中々そうはいきません。

 

振り返ると、私の1番の原動力はこの気持ちで、
嫌な人とは一切付き合いたくない訳です。

 

サラリーマン時代の出世争いや
大人のいじめを見てきたせいか、

学生時代より遥かに人間に対して
警戒心を抱くようになりました。

 

人間関係以外も同様で、
例えばフライト8時間、その後バスで3時間
片道で半日かかる神秘的な場所、
みたいな所にも多分一生行かないと思います。

 

働く動機は人それぞれでしょうが、
ご自分の1番大切にしている感情を明確にすると、毎日のやるべきことや、お金の使い方も
はっきりしてくるはずです。

 

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